岩手県沿岸部にある12市町村の人口の合計が、2月1日時点で20万人を割り込んだことが分かりました。
東日本大震災以降の転出などが要因とみられています。
県のまとめによりますと、沿岸12市町村の推計人口は、2月1日時点で19万9650人となり、20万人を割り込みました。
東日本大震災が発生する直前の2011年3月1日時点と比べると、7万3000人余り減少、人口減少率は、26.9%と県全体の減少率を10ポイント以上上回っていて、市町村別では大槌町が36.1%と最も高く、次いで山田町が31.5%、田野畑村が31.4%などとなっています。
沿岸部の人口減少が進む背景には、震災後の県外への転出や若い世代の流出などがあり、県復興防災部の北島太郎副部長は「引き続きなりわいの再生や観光振興に取り組んでいく」とコメントしています。
(岩手めんこいテレビ)