2月の県知事選挙で初当選した平田 研 新知事が2日、県庁に初登庁しました。
「決める、動く、変わる長崎県の姿を作りたい」と抱負を語りました。
午前10時ごろ、平田新知事は県職員約450人や支援者などに拍手で出迎えられました。
2018年から5年間副知事を務めた平田新知事、2月の県知事選挙で初当選を果たしてから、知事として初めての登庁です。
県政の舵取り役を担う覚悟と抱負を知事室で語りました。
平田 研 新知事
「県の内外、色々なところに出向いて行って色々な方の話を聞き、各方面への働きかけをしっかりしていくことをしていきたいと思うので、このいすに座る時間は極力短くしていくのが私の仕事かなと思う」
就任式では「長崎県を前進させる」などと述べ、職員には県政をスピード感を持って
進めながら、県民の声に耳を傾けて仕事をしてほしいと呼びかけました。
平田 研 新知事
「決める、動く、変わるという長崎県の姿を作っていきたい」
「ぜひ(職員の)皆さんには私と一緒に仕事を共にしながら、同じ方向を向いて一緒に頑張ってほしい」
会見では最優先で取り組みたいこととして、物価高対策の補正予算を編成し、3月議会に提案することを挙げました。
平田 研 新知事
「国からの交付金123億円があるのでこれを活用し、県としての物価高対策を速やかに実施していく」
九州新幹線西九州ルートのフル規格化に向けては、佐賀県が抱える課題を理解し、関係機関と議論を進めたいとしています。
石木ダム建設については、なるべく早い時期に有識者から意見を聞く場を持てるよう検討したいということです。
2032年度の完成目標を念頭に置いて進める一方、新年度の工事発注については「スケジュール感の検討を加えたい」とし、未定としました。