2025年産のコメの食味ランキングが発表され、富山県のブランド米「富富富」はランクを下げ、デビュー以来最も厳しい評価となりました。
一方、高温に強い「てんこもり」は7年ぶりの最高評価です。
「米の食味ランキング」は、日本穀物検定協会が毎年発表しているもので、全国の144品種を対象に「味」や「香り」など6つの項目を全5段階で評価しました。
このうち県のブランド米、「富富富」は前回上から2番目の「A」ランクでしたが、評価をひとつ下げて「‘A」となり、2020年に初めて出品して以降、最も厳しい評価となりました。
県は夏の高温が影響し、東北などの比較的気温の低い産地に比べ相対的に劣った可能性があるとしています。
*県農産食品課 大田幸夫課長
「このような結果になったことは残念に思っている。肥料も改良しながらどうしたら収量も食味も良くなるか追究しながら進めていく」
また、県の主力米「コシヒカリ」も去年からランクを一つ下げ「A」となりました。
一方、高温に強い「てんこもり」は7年ぶりに最高評価の「特A」に返り咲いています。