富山県高岡市にある岩崎ノ鼻灯台が月刊誌の連載企画で取り上げられることになり、直木賞作家が26日、取材に訪れました。
高岡市の伏木富山港を見渡す岩崎ノ鼻灯台。ここを訪れたのは2020年に「少年と犬」で直木賞を受賞した作家の馳星周さんです。
大手出版社の月刊誌「オール讀物」で、紀行文の連載を前に取材に訪れました。
地元の自治会長や灯台を管理する伏木海上保安部から説明を受けました。
馳さんが灯台の中に入ると驚きが待っていました。
そのひとつが光を発する光源です。
*伏木海上保安部 星野宏和次長
「これ。これだけ」
*直木賞作家 馳星周さん
「こんなちっちゃいのですか」
*伏木海上保安部 星野宏和次長
「この1つ1つが光るんです。37キロ先まで(光を届ける)」
*直木賞作家 馳星周さん
「こんなちっちゃなもので…。その地にあった形や高さを考えて作っているんだろうなと思って。自分が住んでいるところを書くよりも筆は進むと思います」
馳さんの灯台紀行は「オール讀物」の5月号から連載が始まる予定です。