柵の隙間からあふれ出る濁流。
イギリスの首都・ロンドンで起きた冠水騒ぎです。
現場はロンドン北部にあるイズリントン地区。
騒ぎは2月24日午後に起きました。
現地の住民が撮影した映像では、住宅と住宅の間から勢いよく流れ出た大量の水により、歩道などが水浸しになっています。
別の映像では、茶色く濁った水が道全体に広がり建物1階部分が冠水。
歩道と車道の区別がつかなくなっています。
冠水騒ぎは、ロンドンから約645km離れたスコットランドでも起きました。
26日にグラスゴー・セントラル駅で撮影された写真では、改札口が冠水しています。
現地の報道などによると大量の水が突然あふれ出し冠水したため、駅が一時、利用できなくなったということです。
別々の都市で起きた冠水騒ぎ。
その原因は水道管の破裂でした。
特に、ロンドンの冠水では消防車6台と40人ほどの消防士が出動。
50人と犬3匹を救助し、けが人はいないということです。
水道管の管理会社は修理が完了するまで、担当者が24時間365日現場で対応に当たるとしています。