驚きの数字が発表されました。岡山県の公立高校の一般入試の志願者数がまとまり、県立全日制の平均競争倍率が0.99倍となりました。1倍を下回ったのは、現在の入試制度が始まった2014年度以降初めてです。

岡山県教育委員会によりますと、県立全日制50校の志願者数は5650人で平均競争倍率は0.99倍と2025年より0.05ポイント下がり3年連続の低下となりました。平均競争倍率が1倍を下回るのは、現在の入試制度が始まった2014年度以降初めてということです。

新年度からスタートする全国の私立高校の授業料の無償化で、県内でも私立高校へ入学を希望する生徒が増え、県立全日制の志願者数が減少したことが主な要因としています。

定員割れとなったのは、32校53科1コースで、岡山朝日は0.93倍と、2025年に続き定員割れとなりました。一方、競争倍率が高かったのは、瀬戸南の生活デザイン科で3.00倍、岡山工業の情報技術科で2.88倍と14校21科で1.5倍以上となっています。

一般入試は3月10日に学力検査、11日に面接などが行われ、合格発表は18日です。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。