佐賀県警の科学捜査研究所で7年間にわたり不正なDNA型鑑定が行われていた問題で、佐賀地検はこの職員を虚偽有印公文書作成・同行使と証拠隠滅の罪で起訴しました。

きょう付けで起訴されたのは県警察本部の科学捜査研究所の元職員で福岡県春日市の42歳の男です。
警察によりますと元職員の男は2017年6月から去年10月までの7年間にわたりDNA型の鑑定作業で検査を実施したと装い鑑定したように見せかけたり鑑定後の資料を紛失したりするなど、130件の不適切な鑑定を行ったとされています。
また、この問題を巡っては現在警察庁による特別監察が実施されています。

県警察本部は「元職員が起訴されたということについては、県警察として大変重く受け止めております」としています。

サガテレビ
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