海上自衛隊鹿屋航空基地は、鹿児島県垂水市の温泉施設でスマートフォンを使い浴室を盗撮したとして、40代の隊員を26日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
停職3カ月の懲戒処分を受けたのは海上自衛隊第1航空群司令部に所属する40代の1等海曹の隊員です。
個人の特定につながるとして隊員の性別は公表されていません。
鹿屋航空基地によりますと、この隊員は2023年12月、垂水市内の温泉施設で、男女の浴室を仕切る壁の上から反対側の浴室の様子を、自撮り棒を使ってスマートフォンで盗撮したということです。
盗撮の様子を目撃した施設の従業員が警察に通報し発覚したもので、隊員は自衛隊の聞き取りに対し盗撮を認めるとともに、「二度とこのようなことがないように深く反省します」と話しているということです。
第1航空群の大西哲群司令は「服務指導および身上把握を徹底し再発防止に努めます」とコメントしています。