奄美群島の12市町村の負担金などで運営される一般社団法人奄美群島観光物産協会の職員が、協会の運営費など約376万円を横領していたことが分かりました。

横領が判明したのは、奄美群島観光物産協会で1人で会計を担当していた職員で、協会は個人の特定につながるとして、性別や年齢を明らかにしていません。

協会によりますと、この職員は会計を担当していた2023年4月1日から1月31日までの間に、協会の運営費や事業費などあわせて376万円余りを横領したということです。

横領の手口について協会は明らかにしていません。

1月30日、奄美市の監査で発覚したもので、協会の聞き取りに対し、職員は横領を認め、クレジットカードの支払いなどにあてたと話しているということです。

すでに140万円余りを返金し、残りの金についても返済の意思を示しているということですが、協会では詳細について確認を進めた上で、この職員の処分について検討するとしています。

鹿児島テレビ
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