埼玉・飯能市で2022年、親子3人を殺害した罪などに問われている男に検察は死刑を求刑しました。
斎藤淳被告(43)は2022年12月、飯能市の住宅で、ウィリアム・ビショップさん(当時69)と妻の森田泉さん(当時68)、長女の森田ソフィアナ恵さん(当時32)の3人をおので殴り殺害した罪などに問われています。
検察側は26日の裁判で、「何度もおので殴打していて、強い殺意に基づく犯行。何の落ち度もない3人の命が奪われた」と指摘し死刑を求刑しました。
一方、弁護側は「精神疾患の圧倒的な影響による犯行といえるので心神喪失に当たる」として無罪を主張しました。
また、法廷では遺族の意見陳述が行われ、「クリスマスという一番大切な日に大好きな家族を奪われました。極刑を望みます」と述べました。
判決は3月16日に言い渡されます。