2月21日に死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された岩手県金ケ崎町の養鶏場について、2月23日朝までに23%にあたる13万羽余りの殺処分が終了しました。
県によりますと、20日に金ケ崎町の養鶏場で相次いで死んでいるのが見つかったニワトリについて、検査を行ったところ、21日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのは初めてで、県ではこの養鶏場のニワトリ約56万羽の殺処分を始めました。
1つの養鶏場での殺処分の数としては、県内で過去最多となっていて、県では宮城県や秋田県など6つの県から獣医師の応援を受けるなどして作業が進めています。
23日午前9時時点で、全体の23%にあたる13万羽あまりの殺処分が終了しました。
県によりますと、県内のほかの養鶏場ではこれまでに異常は確認されていないということです。