プロバスケットボールチーム「福井ブローウィンズ」、応援の輪を広げようと相手チームの本拠地で行われる試合、いわゆるアウェイ戦を県内で観戦するパブリックビューイングが、21日行われました。その会場に選ばれたのは福井駅前のホテルです。プロスポーツを街のにぎわいにつなげる取り組みを取材しました。

レッツゴー!ブローウィンズ!
 
響き渡る大きな声援。21日、福井ブローウィンズの観客が集まっていたのは福井駅前のホテル「コートヤード・バイ・マリオット福井」です。
 
アウェイ戦の応援会場を中心部に設けることで、まちのにぎわいづくりにつなげようという福井市の狙いに賛同し、ホテルが会場を提供しました。
 
この日、集まったのは抽選で選ばれた70人。会場では、ケーキやマカロンといったスイーツが無料で提供されるとあって、実に1000人以上の市民から応募がありました。
 

ブローウィンズのこの日の相手は山形。シーズンも後半に入り負けられない試合が続いています。
 
ブローウィンズカラーの青い光に包まれたホテル。会場の盛り上がりはホームの雰囲気さながらです。
 
試合は序盤からブローウィンズが主導権を握ります。モサク、田渡のスリーポイントシュートに、世界最高峰のNBAでもプレーしたライアン・ケリーのダンクシュート。第1クォーターは福井が15点リードで終わりました。
 


ハーフタイムには抽選会も行われました。入場時に配られたペンライトの色がくじです。当選者には、ランチビュッフェのペアチケットが用意されました。
  
福井からの応援が届いたのか、試合は101対73でブローウインズが快勝。今季6度目となる大台の100得点突破というおまけ付きでした。
 
参加した人たち:
「ディフェンスも頑張っていた。3ポイントが入っていたので良かった。料理もおいしかった」
 
「きれいな会場で、スクリーンもあって、 一体感があって、楽しかった。次のホームゲームで連勝して勝った時に最後に流れる曲を聞いていい気分で帰れたら」

コートヤード・バイ・マリオット福井・野中あずさ総支配人:
「スポーツについてはどの世代にも学べることがたくさんある。福井を盛り上げて行くためにもプロスポーツと連携していきたい」
 
アウェイの勝利を福井の中心で分かち合う。プロスポーツの熱が駅前に新たなにぎわいを生み出しました。

今シーズンのパブリックビューイングは、市内の公民館などですでに20回実施されていて、全部で30回行われる予定です。


尚、山形戦は22日も行われ、89対69で福井が勝利。2連勝となりました。順位は東地区7チーム中4位の23勝17敗。B2優勝をかけたプレーオフ出場圏内を維持しています。残りシーズンは20試合です。
          

福井テレビ
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