ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で4年となるのを前に、ゼレンスキー大統領が首都キーウでイギリスBBCの取材に応じました。

この中で、ゼレンスキー大統領は、プーチン大統領について「すでに第3次世界大戦を始めている」と述べたうえで、「答えは、軍事的・経済的圧力を強めて後退させることだ」と強調しました。

また、ロシアによる侵攻はウクライナでは止まらないとしたうえで、「プーチン大統領を止め、ウクライナを占領させないことが、世界にとっての勝利だ」と述べています。

さらに、奪われた領土については、「すべての土地を取り戻すことは正義だ」として、時間はかかっても、1991年の国境に戻す考えをあらためて示しました。

一方、大統領選挙をめぐっては、戦争終結の条件として求められれば実施すると語りました。

そのうえで、国外に避難する人が数多くいることや、ロシアに占領された地域が広いことなどを挙げ、実施には課題があるとの認識を示しました。

また立候補については、「出馬するかもしれないし、しないかもしれない」と述べ、現時点では明言を避けました。

そのうえで、仮に選挙を行う場合は、ウクライナ国民が納得できる形で実施されることに加え、国際社会からも正当な選挙だと認められる必要があると強調しました。

フジテレビ
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国際取材部
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