3月3日のひなまつりを前に岩手県遠野市では、商店街などに飾られたひな人形を見ながら街歩きを楽しむ「遠野町家のひなまつり」が2月20日から始まりました。

初日の20日はかわいらしい衣装を身にまとった園児たちが参加し、市役所でオープニングセレモニーが開かれました。

「遠野町家のひなまつり」は、市中心部の店舗や公共施設など32ヵ所にひな人形が飾られ、江戸時代から現代のものまで様々な時代の人形を街歩きをしながら楽しむことができます。

このうち老舗菓子店の「まつだ松林堂」では、店のショーウインドウに市内で作られた「附馬牛人形」のひな人形が展示されています。

また店内には子どもの健やかな成長を願って手作りした「つるし雛」のほか、店に代々受け継がれてきた江戸時代のひな人形などが飾られています。

まつだ松林堂 松田和子さん
「昔から『おひな様を見せてください」と回って見る風習があった。新しいお雛様とは違う趣があるので、ゆっくりと楽しんでもらいたい」

「遠野町家のひなまつり」は市内中心部で3月5日まで開かれ、期間中はスタンプラリーなどのイベントも行われます。

(岩手めんこいテレビ)

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