2月8日に行われた知事選で、落選した現職を応援した佐世保市の宮島市長は、石木ダムをめぐり「県の責任で確実に工事を進めてほしい」と改めて求めました。
佐世保市の宮島市長は19日の定例会見で、知事選の結果に触れました。
当選した平田研さんは選挙戦で東彼・川棚町の石木ダムの建設について、ダム推進の方針であるものの、有識者の意見を聞く「流域委員会」を設置する考えを示していました。
宮島市長は委員会の設置は事業の遅れを生むとして反対の立場で、設置については注視しつつ、工事の早期完成をと注文を付けました。
宮島大典 市長
「工程通りの令和14年度の完成に向けて県の責任において中断をすることなく、確実に工事を進めて頂きたい。このことを強く願いたい」
また、2月26日から始まる3月市議会には48の議案が上程される予定です。
このうち、一般会計当初予算案は物価や人件費の高騰を受け、前年度よりも約36億円増えて過去最大規模となる1338億7700万円が計上されます。
この中には私立を含む中学校の給食無償化に11億3500万円、防衛産業人材の育成に1605万円の事業費などが盛り込まれています。