愛媛の家事や家族の介護などに追われる子どもや若い世代「ヤングケアラー」を支援しようと、福祉や教育などの関係機関を対象にした研修会が、松山市で18日に開かれました。

研修会では県の担当者が、「ヤングケアラー」は本来大人が担うとされている家事や家族の介護などを、過度に行っている子どもや若い世代を指し、実態把握が難しいと説明しました。

このあと介護などの専門家で、日本大学危機管理学部の鈴木秀洋教授が講演し、「ヤングケアラーは子どもだけの問題ではなく、大人も関わる問題、親ごと支える視点が必要」と訴えました。

会場には福祉や介護、教育などの関係機関から約250人が集まりました。

障がい福祉の分野で働いている女性:
「障がいのある兄弟が家族のために時間を使ったりしていて、しんどさとか悩みを抱えているところを共感できたらいいなと思って」

参加した人たちは子どもの心の変化にどう寄り添うべきか、真剣に考えていました。

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テレビ愛媛
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