自民党が圧勝した衆議院選挙を受けて気になるのは北陸新幹線のルートです。JR西日本の倉坂昇治社長はこれまで通り「小浜ルートが望ましい」と強調しました。
今回の衆議院選挙では自民党が単独で衆議院の3分の2を超える316議席を獲得しました。連立を組む維新も公示前から議席を増やし36議席を獲得しています。
北陸新幹線をめぐっては、2016年に小浜ルートに決定しましたが着工に至らず、連立政権に加わった日本維新の会が示した8つのルート案について再検証することが決まっています。
こうした中、18日、開かれたJR西日本の社長会見。倉坂昇治社長は改めて北陸新幹線のルート問題について問われると…
JR西日本 倉坂昇治社長:
「小浜京都ルートというものについてお客様の利便性の観点から望ましいというふうに考えております。」
倉坂社長はこのように話し、石川県議会が決議した「米原ルート」ではなく従来の「小浜ルート」を強調しました。一方、今回の衆議院選挙の結果で成長戦略や国土の強靭化などの政策が推進されていくとして新幹線に関する問題も前に進むことに期待感を示しました。