ミラノ・コルティナオリンピックのスキージャンプで銅メダルを2つ獲得した、長野県野沢温泉村出身の丸山希選手(27)は2月18日朝、帰国。大会を振り返りつつ、次の大会に向けての意気込みも語りました。
メダルをかけて羽田空港に姿を見せたスキージャンプの丸山希選手です。
高梨沙羅選手と一緒に18日朝、イタリアから帰国しました。
丸山希選手:
「帰国してほっとしている気持ちと、本当にたくさんの方が出迎えてくれて、本当にたくさんの人に支えられて飛ぶことができたんだなと実感しています。2つのメダルを持って帰ってこられたことを、うれしく思っています」
丸山選手は、オリンピック初出場ながら、個人ノーマルヒルと混合団体の2種目で銅メダルを獲得しました。
最も印象に残った試合を聞かれると―。
丸山希選手:
「(個人ノーマルヒルが)やっぱり最初ということで、一番緊張して、メダルが決まった瞬間、高梨選手と伊藤選手とメダルを確信して、すごく喜び合ったのが、自分の中で幸せな時間だったので、一番記憶に残っています。メダル第1号にもなることができて、チームジャパンの勢いづけになれていたら、すごくうれしい」
混合団体では、長年、日本の女子ジャンプ界を引っ張ってきた高梨選手と表彰台に上がりました。
丸山希選手:
「ずっとあこがれ続けた存在の選手なので、五輪の舞台に一緒にチームジャパンの一員として出場することができて、混合団体では一緒にこうしてメダルを獲得できて、すごく幸せだなって感じています」
帰国してまずやりたいことを聞かれると―。
丸山希選手:
「さっき高梨選手からおにぎりをもらったので、一番やりたいことはもうすでに、日本食を早速食べさせてもらったので」
2月末から再開するワールドカップに出場する予定で、すでに気持ちは次の戦いに向いています。
丸山希選手:
「次のワールドカップまでの1週間、しっかり休息して、後半戦に向けて出発できたらなと思っています」