富山県射水市の「総合建設マツイ」が18日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。負債総額は約7900万円です。

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帝国データバンク富山支店によりますと、総合建設マツイは1998年に創業し、地元工事業者からの下請を中心に事業を展開。一般個人や官公庁からも受注し、事業所や公共施設、住宅などの建築工事を手がけていました。

2013年には年間売上高約1億8900万円を記録しましたが、その後は受注案件により売上高が変動。工事の大半を外注に依存していたため原価が高止まりし、赤字を散発して債務超過に陥っていたということです。

直近の2025年3月期は約1億4400万円の売上高を確保したものの、建設業界の人手不足による外注費高騰で売上総損失を計上。黒字転換の見通しが立たず事業継続を断念しました。

負債は金融債務4700万円を含む約7900万円となっています。

(富山テレビ放送)

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