境海上保安部によると、2月18日に松江市美保関町の漁港から出たまま行方不明となっていた船と男性が、午後3時前に発見されましたが、意識不明だということです。

18日午後1時45分ごろ、「朝9時ごろに伝馬船のエビス丸に父親が乗船、出港した。普段であれば10時ごろに帰宅するが現在も帰ってきていない」との通報が家族から入りました。

通報を受けて海保が付近を捜索していたところ、午後3時前に漁港近くで転覆した船と浮かんでいた男性を発見。男性をヘリで救助しましたが、意識不明だということです。

通報した家族によると、船は午前9時ごろ松江市美保関町北浦の稲積港から漁のため出航したということです。

島根半島沿岸では、18日朝は晴れて比較的穏やかでしたが、その後日本海を進む低気圧の影響で風が強まっています。
松江市鹿島町の情報カメラで沿岸部を撮影すると、海上は白波が立ち、波が岩場に打ちつけていました。

松江市鹿島の観測地点では、午前9時の時点で西の風5.0メートル。
正午の時点で西の風7.3メートルになり、午後2時過ぎには最大瞬間風速16.7メートルを記録しています。

TSKさんいん中央テレビ
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