マッチングアプリで知り合った日本人女性を名乗る人物から投資を勧められ、山口県光市の40代男性が約815万円相当の暗号資産をだまし取られていたことがわかりました。
光警察署によりますと、光市の会社員の男性(40代)は2025年11月上旬、マッチングアプリで日本人女性を名乗る人物と知り合いました。
男性がSNSでやり取りしているとその人物から「私は暗号資産投資をしているが、この先の2カ月で暗号資産の価値が跳ね上がる」「あなたも少額から暗号資産投資を始めないか」などと言われ、暗号資産投資や専用アプリでのアカウント作成を勧められました。
これを信じた男性は2025年11月24日から今年1月27日にかけて7回にわたり、指定のコインアドレスに投資名目や保証金支払名目で暗号資産計814万5000円相当を送金し、だまし取られたということです。
警察はSNS型ロマンス詐欺事件として調べるとともに
▽SNSやマッチングアプリを悪用した詐欺は深刻な状況で、SNSやマッチングアプリのダイレクトメッセージで知りあった人物とやりとりする中で、投資などに話題を移し、お金をだまし取る詐欺が多く発生していること
▽実際に会ったことがない相手から投資やお金の話が出れば詐欺を疑って、すぐに警察や家族に相談すること
など注意を呼びかけています。