石川で生まれた陶磁器、九谷焼を代表する陶芸家・四代 徳田八十吉さんの個展が岡山市のデパートで始まりました。
鮮やかな絵付けを特徴に360年以上の歴史を誇る陶磁器、九谷焼。四代 徳田八十吉さんは父で人間国宝の三代八十吉さんが確立した色の濃淡のみで作品を仕上げる技法・「彩釉」を礎に現代的な感性で色彩表現を進化させてきました。
会場には四代が独自に研究を重ね見出した「赤」を用いた水差しや壺、花器など約60点が並び伝統と革新が交差する九谷焼の“今”を体感できます。
(四代 徳田八十吉さん)
「赤は特別な色。私たちは土から生まれ土に戻るので、 土を感じながら、普段使いで楽しんでもらえれば。」
この個展は岡山市の岡山高島屋で2月23日まで開かれています。