大学で学んだ情報科学の知識やスキルを社会で生かそうと、県内企業での就業体験を終えた大学生による報告会が行われました。
このプログラムは広島大学が、中国電力や広島銀行など県内企業11社と行ったものです。
4カ月間に渡って行われたインターンシップには、プログラミングやデータ分析などを専攻している情報科学部の学生18人が参加。
授業では得ることができない実践的な学びを目的に、企業で活用されている情報共有のツールや、顧客に向けたシステムの運用などを体験しました。
学生たちにとっては、使い手の抱える課題を本質的に理解する重要性などを、身をもって感じる良い機会になったようです。
【広島大学 情報科学部長 土肥正 教授】
「地方創生に資する人材の育成の最初の段階としては成功しているんじゃないかというふうには思っています」
広島大学は、学生が地元で活躍するための重要な取り組みになるとして、来年度以降も参加する学生や企業を増やしていきたいとしています。