スキージャンプの混合団体で銅メダルを獲得した髙梨沙羅選手。
日本はこの種目で初のメダル。
イット!はジャンプ王国日本、復活の立役者の1人、髙梨沙羅選手に話を聞くことができた。
--首からかけたメダル、改めて感じるものは?
そうですね。やっぱり本当に重たいメダルだなと思うのも、本当にたくさんの方々の思いもあって、そこに乗っかった人たちの支えであったり、応援する気持ちも含まれてこの重さなのかなって。
チームのメンバーの支えもあり“能力以上のものが出せた”と語る髙梨選手。
決勝のジャンプ直前には…。
髙梨沙羅選手:
前後、小林(陵侑)選手と二階堂(蓮)選手だったということもあって、小林選手と一緒にリフトで上がってきて、その時もずっと寄り添ってくれていて。
私がスタート台に行く時もかなり緊張はしていたので、それを察してか、二階堂選手が後ろから背中を叩いてくれて「僕がちゃんとやるんで大丈夫です」と声をかけて下さって「ああ、大丈夫だな」って。
(丸山)希ちゃんのジャンプを見て勇気づけられて、今まで経験してきたオリンピックの中で、間違いなく一番記憶に残る、楽しく幸せだった試合のひとつだなと思います。
ーー今回のオリンピックにタイトルを付けるとしたら?
そうですね、“克服”できたオリンピックでした。
オリンピックへの苦手意識だったり、混合団体への苦手意識だったりは少なからずあったので。
4年前のオリンピックで本当にやってはいけないことをしてしまって、チームに迷惑をかけて、辞めることも考えたんですけど、辞めることがそれに対しての償いにはならないと思って。
やっぱり諦めずに自分のできることから取り組もうと、手を付けることを諦めなかった自分への感謝の気持ちもありますね。
ーーシーズンもこれからワールドカップもありますね?
ヨーロッパから日本に帰らない方が良いんじゃないかと思うくらい(短期間)しか日本にいられないんですけど…。
ーーまず日本に帰って何がしたい?
温泉行けたら行きたいですけど、3日の間で温泉って難しいですよね?
(Q、いや、1泊2日とか日帰りでも)そうですね。行けたら行きたいなと思います。
(2月17日「イット!」放送より)