去年1年間の福井県内の沿岸部における密漁の検挙者数は142人で、過去5年間で最も多くなっています。
敦賀海上保安部によりますと、県内で去年1年間にサザエやアワビなどの密漁で検挙されたのは142人で、前の年から32人増えて過去5年間で最多です。
海水の透明度が高い日が続き、海底が見えやすかったことなどを増加の理由に挙げています。
検挙者は、県外の人が85人と全体の6割を占め、そのほとんどが中部・関西圏でした。
敦賀海上保安部は「レジャー感覚での密漁が横行している」と見ていて、「漁業関係者などと連携して取締りを強力に進める」としています。