実業団などで活動するバレーボールチームの日本一を決める大会の予選が14日、八代郡氷川町で行われ、おととし発足し、八代を拠点にする熊本ヴィレックスが地元で躍動しました。
全国総合リーグ優勝大会の男子西部セミファイナルラウンド。8チームが総当たりで戦い、上位2チームが3月のファイナルラウンドに進出します。
八代を拠点に活動する熊本ヴィレックスにとって、地元・八代で行う初めての公式戦です。
14日に行われたトヨタ車体との初戦では、元Vリーガーでオポジットの野田 孔(のだ・こう)が中心となり、終始相手を圧倒します。
ストレート勝ちをおさめると、続くバジェーナ倉敷との2戦目では、ミドルブロッカーの里見 柾亮(さとみ・まさあき)。さらにアウトサイドヒッターの長濱 弘晃(ながはま・ひろあき)らが躍動し、こちらもストレート勝ち。
地元の応援を背に、ヴィレックスがホーム2連勝を飾りました。
【長嶋 郁弥 キャプテン】
「多くの観客が集まってくれて、一体となって応援してくれた。それが後押しとなって2連勝できた」
【早瀬 省吾 監督】
「まずは、地域リーグで日本一になって、Vリーグに参入し、将来的にはSVリーグで戦えるチームをつくりたい」
セミファイナルラウンドは今度の日曜まで行われ、ヴィレックスは初の日本一を目指し、3月のファイナル出場を狙います。