福井県立高校の一般入試の志願変更の受け付けが16日に締め切られた。志願倍率の平均は全日制が1.03倍で羽水高校の探究特進科が3.70倍と最も高くなった。
全日制の一般入試は、3316人の募集に対して3428人が出願。平均倍率は1.03倍となり、去年よりも0.01ポイント高くなった。中でも、探究系の学科の人気が高くなっている。
探究系学科で高倍率に
福井県立高校一般入試で、全学科の中で志願倍率が最も高くなったのは▼羽水の探究特進科で33人の募集に対して122人が出願し志願倍率は3.70倍だった。
探究系の学科の倍率が高い傾向にあり、羽水に続き▼高志の探究創造科が1.97倍となった。
▼藤島の普通科は1.34倍。
この他▼丸岡の普通科スポーツ探究1.17倍▼勝山の探究特進1.14倍となり、足羽の多文化共生日本語コースは定員ちょうどとなった。
丹南地区では▼武生の探究進学科が1.61倍と最も高く、▼鯖江の探究科が1.59倍と続いた。
▼鯖江の普通科スタンダードと武生の普通科で定員を下回った。
嶺南地区では、若狭高校の文理探究学科が定員30人に対し56人が出願し、1.87倍となった。
その他▼敦賀の普通科が1.01倍、文理進学科が1.05倍▼美方の生活情報科と食物科が1.08倍▼若狭の海洋科学科で1.07倍と定員を上回った。
職業系高校
プロ人材高校、いわゆる職業系高校では▼敦賀工業の建築システム科が1.33倍▼福井商業の商業科が1.30倍▼福井農林の生活科学科が1.27倍と高くなった。
続いて▼武生商工の機械創造科が1.25倍▼福井商業の流通経済科が1.24倍▼坂井の電気・情報システム科情報システムコースが1.23倍▼福井農林の生物生産科が1.18倍▼若狭東の生活創造が1.09倍となっている。
定時制
定時制高校ではすべての学科で定員を下回った。
福井県立高校の一般入試は2月18日と19日で、3月3日に合格発表が行われる。
