東京都内で14日、盗まれたとみられるトラックが当て逃げを繰り返しながら逃走した事件で、トラックは衝突後、スピードを落とすことなく、逆走していたことがわかりました。
FNNが入手した事故直後の様子を捉えたドライブレコーダーの映像を見ると、反対車線を横切って止まっているトラックが数秒後、逆走しながら交差点に直進していく様子が確認できます。
14日午後4時前、文京区の東京メトロ後楽園駅の近くでトラックが乗用車と衝突し、そのまま逃走しました。
トラックは約100メートル東側にある交差点を赤信号で進んでいて、スピードを落とすことなく、走行していたとみられています。
警視庁によりますと、トラックは千代田区で盗まれたものとみられ、その後、台東区にある「JR御徒町駅」近くでバスと接触事故を起こし、さらに江東区や墨田区など4カ所で当て逃げをしたあと、江戸川区で放置されているのが見つかりました。
警視庁は運転していた男から当時の事情を聴くとともに、現場付近の防犯カメラを解析し、当時の状況を調べる方針です。