ミラノ・コルティナオリンピックは15日も日本勢が大活躍です。
カーリング女子では日本代表がついに初勝利です。
優勝候補筆頭の世界ランク1位スイスを破る大金星を挙げました。
初戦から連敗を喫し、これ以上負けられない日本は格上スイス相手に果敢に挑みました。
2点ビハインドの第4エンドで2点を挙げ、同点に追いつくと、第7エンドでは、司令塔であるスキップの吉村紗也香選手(34)が相手のストーンを2つはじき出す「ダブルテイクアウト」を決め逆転。
1点リードで迎えた最終第10エンド。
日本の狙いは、自分たちの「ガードストーン」に当てる高難度の「ダブルテイクアウト」。
サードの小野寺佳歩選手(34)には繊細なショットが求められますが、見事に決め、絶好のチャンスを作ると迎えたラストショット。
氷の状況が刻一刻と変化するなか、日本が選択したのはハウスの真ん中に置く「ドローショット」ではなく、より確実性の高い「テイクアウトショット」でした。
大黒柱・吉村選手の好ショットで優勝候補を撃破。
ついに初勝利を挙げました。
迎えた、日本時間15日朝のアメリカ戦。
日本はいきおいそのままに連勝を狙いますが、第8エンドで司令塔・吉村選手のショットがハウスを通り過ぎる痛恨のミスショット。
これで一挙3点を奪われた日本、アメリカに敗れ、1勝3敗となりました。