愛媛県松山市のJR予讃線の踏切で15日、高齢女性が特急列車と接触する事故があり、女性は下半身に大けがをしました。
警察などによりますと、15日午後3時15分ごろ松山市安城寺町の浦戸端踏切内で、松山行きの下り特急列車「しおかぜ・いしづち11号」と市内の80歳の女性が衝突しました。
女性は下半身を複数箇所骨折するなど大けがで、市内の病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
乗客乗員あわせて約100人にけがはありませんでした。
現場は警報機と遮断機がある踏切で、高齢女性は「列車の接近に気付かなかった」などと話しています。
また、列車も女性に気付き急ブレーキをかけましたが、間に合わなかったということです。
この事故の影響でJR予讃線は松山-伊予北条の間で約1時間10分に渡って列車の運転を見合わせ、約870人に影響が出ました。