愛媛県松山市は、人事評価などのデータをバックアップする際にマニュアルに違反してアクセス制限をせず、他の職員が閲覧できる状態にしたとして、福祉推進部の50代の男性主幹を戒告の懲戒処分にした、と発表しました。
松山市によりますと、男性主幹は2025年10月20日にパソコンの更新作業で人事評価などのデータをバックアップする際、マニュアルに違反してアクセス制限をしなかったもので、閲覧できることに気付いた職員が指摘。このデータを削除したものの、翌21日に再度更新作業でデータをバックアップした際にも、再びアクセス制限を怠ったということです。
その後、12月9日に他の職員から報告を受けた人事課が指摘しデータを消去するまで50日間に渡り職員が閲覧可能な状態にしたもので、6人が閲覧したということです。
市は監督責任として、上司の福祉推進部の50代の男性課長を厳重注意としています。