先週は積雪の影響により、東京・京都競馬が開催中止という異例の事態に見舞われた。
これに伴い、WIN5は発売取りやめとなり、2月1日から繰り越されていた約5億3900万円のキャリーオーバーは、そのまま今週へと持ち越しとなった。
仕切り直しとなる今週のダブル重賞は、一体どんな結末を迎えるだろうか。
【共同通信杯・GⅢ】
2月15日、東京競馬場で3歳馬による重賞、共同通信杯・GⅢが行われる。
過去の勝ち馬にはエフフォーリアやジャスティンミラノなど、後のGⅠ馬が名を連ねる出世レースだ。
無敗のGⅠ馬が始動 ロブチェン
主役は2025年のホープフルS・GⅠを制したロブチェン。
新馬戦を逃げて勝ち、前走ホープフルSでは7番人気ながら重賞初制覇。
まだキャリア2戦ながらGⅠ馬となった。
デビューからのコンビ、松山弘平騎手と無傷の3連勝なるか。
ダービー馬に並ぶ素質 ラヴェニュー
そのロブチェンを脅かすのはラヴェニュー。
新馬戦で2着に5馬身差をつけ圧勝した素質馬。
勝ち時計1分46秒7というタイムは、東京芝1800mの2歳新馬戦において、後のダービー馬クロワデュノールが記録した史上最速タイに並ぶもの。
世代屈指の瞬発力を武器に、GⅠ馬との真っ向勝負に挑む。
GⅠ5着からの逆襲を狙う リアライズシリウス
前走、朝日杯FS・GⅠ5着からの巻き返しを狙うのはリアライズシリウス。
新馬戦を7馬身、初の重賞戦、新潟2歳S・GⅢを4馬身差で圧勝してきた豪脚の持ち主。
重賞2勝目を勝ち取り、巻き返しを狙う。
【京都記念・GⅡ】
京都競馬場では、古馬中距離GⅠを見据える馬たちが集結する重賞、京都記念・GⅡが行われる。2026年も春の中長距離GⅠを狙う馬が集結した。
最強4歳世代 エリキング 牡4
注目は、2025年の菊花賞・GⅠで2着と好走したエリキング。
京都コースとは3戦2勝2着1回と好相性。
主戦・川田将雅騎手とのコンビで、重賞3勝目を目指す。
長距離王 ヘデントール 牡5
2025年の天皇賞(春)覇者、ヘデントールも侮れない。
キャリア9戦で連対(2着以内)を外したのは1度だけと抜群の安定感とスタミナを誇る。
骨折による休養を経て、約9カ月ぶりの復帰戦となる今回。
GⅠタイトルを勝ち取った地で長距離王が再始動する。
今が最高潮 シェイクユアハート 牡6
勢いでは負けていないのが、前走中日新聞杯・GⅢで重賞初制覇を飾ったシェイクユアハート。
前走、デビュー27戦目にして念願の重賞タイトルを手にした。
6歳にして切れ味に磨きがかかる大器晩成型。
強力なメンバーを相手に重賞連勝なるか。
京都記念は午後3時30分、共同通信杯は午後3時45分に発走する。
みんなのKEIBA 共同通信杯・GⅢ&京都記念・GⅡ
2月15日(日)午後3時から生放送
https://www.fujitv.co.jp/sports/keiba/index.html
