2020年7月豪雨からの復興について、八代市坂本町では復旧した坂本橋や、防災の拠点となる河川防災ステーションが完成し、2月14日に式典が開かれました。
木村知事や金子恭之国交大臣が、テープカットで完成を祝ったのは、八代市坂本町の中心部に架かる坂本橋です。
渡り初めには、近くの八竜小学校の児童たちも参加しました。
2020年7月の豪雨では、球磨川の氾濫によって10の橋が流され、沿線の国道219号線も含め国が権限代行により復旧工事を進めていて、坂本橋は5番目の完成。
新しい坂本橋は、元あった場所の上流に1.6メートル高く架け直され、橋名板の文字は八竜小の児童たちが書きました。
また、同じ八代市坂本町に完成したのが、国が球磨川流域で初めて整備した河川防災ステーションです。
地区全体を最大約3メートルかさ上げし、八代市の坂本支所や八代消防署の坂本分署も併設。
平時は防災学習の現場として使われ、災害時には復旧活動に必要な資材の備蓄などに活用されます。
また、新しい坂本支所は、八代市の水防センターの機能も併せ持ち、現場指揮の拠点となります。