アメリカとロシア、ウクライナの3カ国による実務者協議が、17日と18日にスイスで開かれる見通しです。
ロシアのペスコフ大統領報道官は13日、ウクライナ和平をめぐるアメリカ、ロシア、ウクライナの3カ国協議が17日と18日の両日、スイスのジュネーブで行われると明らかにしました。
ロシア側の代表は、これまで協議に参加していた軍参謀本部情報総局=GRUのコスチュコフ長官に代わり、プーチン大統領の側近であるメジンスキー大統領補佐官が務めるということです。
代表交代の背景については、明らかになっていません。
ウクライナ大統領府の高官も、ジュネーブでの協議開催を確認したことを明らかにし「代表団は準備を進めている」と述べています。
3カ国による実務者協議は、2026年1月と2月に、アラブ首長国連邦の首都アブダビで行われていて、2月4日の協議では、ロシアとウクライナが捕虜を157人ずつ交換することで合意し、翌日に交換が実施されました。
一方で、ロシアが求める領土をめぐる対立は、依然として解消のめどは立っていません。