酒田市が、家電大手のパナソニックと「食器洗い乾燥機の実証実験に関する連携協定」を結んだ。これは、食器洗い乾燥機を無料で貸し出して、家事負担の軽減など支援のニーズを把握するために結んだ協定。
13日、パナソニックの澤近京一郎食洗機SBU長と酒田市の矢口明子市長が協定書にサインした。
パナソニックは2026年9月中旬から、4人用の食洗機を市内の30世帯に3カ月間無料で貸し出して、家事負担のデータなどをアンケートを通じて収集する。
一方、酒田市は、実証実験の結果を踏まえた新たな施策の検討を行う。
(酒田市・矢口明子市長)
「家事はシェアして、機械ができることは機械でやっていいということを広めて、若い人・女性・多くの人が集まる街にしたい」
食洗機の貸し出し対象者は、酒田市在住で7月1日から市が実施する「家事シェアチェック宣言」に応募した家族世帯。