水産庁は日本のEEZ(排他的経済水域)で、中国漁船が停船命令に従わず逃げたとして、船長を逮捕しました。
水産庁の発表によりますと、長崎県沖の日本の排他的経済水域で12日、中国漁船が航行しているのを発見したということです。
立ち入り検査のため停船命令を出しましたが、従わず逃げたため、漁船を拿捕したうえで、中国籍の船長を漁業主権法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
船はサバやアジなどの漁をする漁獲能力の高い船で、船長を含め11人が乗っていたということです。
鈴木農水相:
外国漁船による違法操業の防止および抑制のためには、今後とも毅然(きぜん)とした対応で取り締まり活動に取り組んでいきたい。
水産庁による中国漁船の拿捕は2022年以来で、鈴木農水相は事実関係の把握に努めると強調しました。