県内は週末にかけて気温が上がる見込み。14日(土)・15日(日)は晴れやくもりのところが多く、山形が15℃など各地で10℃を超え、4月上旬並みの暖かさとなりそう。

一気に春の陽気。
天気が良い週末に雪下ろしを行うという人も多いと思われるが、注意が必要。

12日も金山町で、1人で屋根の雪下ろしをしていた50歳の男性が、約4.9メートル下の地面に転落し、肋骨の骨を折る重傷となっている。

県によると、2月9日時点で、今シーズンは除雪中の事故で5人が亡くなっているほか、64人が重軽傷を負っている。
中でも多いのが、屋根やはしごからの転落で、約半分を占めている。

そしてもう1つ注意が必要なのが、屋根からの落雪。
今シーズン、落雪で2人が亡くなっている。

落雪の衝撃を伝える実験映像を見てみると、人が乗っても壊れない頑丈な木箱が簡単に壊れてしまった。

住宅の屋根からの落雪は、大きな塊が高い所から落ちてくる場合が多く、その衝撃力は1トンに迫るという。
晴れの日は、屋根の雪がゆるんで思わぬ落雪に巻き込まれることがある。
足元の雪だけでなく、屋根の雪のゆるみに注意して作業を行ってほしい。

また、雪下ろしは2人以上で行う。命綱とヘルメットを着用する。はしごをしっかり固定するなど、十分に安全対策をとって行いたい。

さくらんぼテレビ
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