無許可で車に客を乗せて運賃を受け取るいわゆる「白タク行為」を防止しようと小松空港で啓発活動が行われました。
これは台湾や中国の正月にあたる春節で観光客が増える2月に合わせて国土交通省や県警などが実施したものです。
県警は2025年、無許可で車に客を乗せて運賃をもらういわゆる「白タク行為」を5件検挙していて、この中には外国人が逮捕されたものも含まれています。
空港では警察や国土交通省の職員など11人が小松空港の到着ロビーで白タク行為の防止について中国語や韓国語など4カ国語で書かれたチラシを韓国や台湾からの到着客に手渡していました。
石川県警本部 交通指導課 坂本謙太警部:
「本来のタクシーであれば運行管理がなされていますが白タクはそういうものがなされているか不明瞭ですし、交通事故が起きた場合に十分な補償を受けられるかわからない状態なので、白タクの危険性について訴えていきたいと思っています」
県警は白タク行為の可能性のある車を見つけた場合は速やかに通報してほしいと呼びかけています。