永平寺町が誇る九頭竜川のブランド「アユ」。町内にあるアユ育成施設では12日、稚魚約22万匹が搬入されました。
元気に泳ぐのは体長5センチほどのアユの稚魚です。
永平寺町にある九頭竜川中部漁協のアユ中間育成施設に、12日からアユの稚魚の搬入が始まりました。
小浜市にある県水産試験場・栽培漁業センターでふ化し育てられた稚魚で、12日は22万匹がトラックで届けられ、つないだパイプから水槽に一気に入れられました。
稚魚は3日間で計50万匹が搬入され、この施設で13センチ程の大きさになるまで育てられた後、4月20日から5月20日にかけ町内を流れる九頭竜川に放流されます。
永平寺町によりますと、九頭竜川のアユは永平寺町にとっては大本山永平寺と並ぶ観光のキラーコンテンツで、釣り客の約半分が県外から来ています。
例年、年間4万2000人の釣り客が訪れるというアユ釣りの“メッカ”九頭竜川。解禁は6月中旬です。