越前市の平林透市長は12日、就任後初となる新年度の当初予算案を発表しました。いわゆる骨格予算となりましたが、一般会計の当初予算は398億円あまりと過去最大規模となりました。


12日に開かれた記者会見で平林市長は、今回の予算案について▼昨年度から継続している事業▼既に実施が決まっている新規事業▼市民の生活に必要な緊急性の高い事業を中心に組んだと説明しました。
  
主な新規事業として、今年度県内各地でクマの出没が相次いだことを受け、市長の判断で「緊急銃猟」を行える体制の整備に72万円、小中学生の心の健康観察ができるデジタル技術の導入に618万円を計上しました。
  
そのほか、水道施設の強靭化などに7億8000万円余りをあてるなど、来年度の一般会計の当初予算の総額は398億5200万円と過去最大規模となりました。


今回の予算編成は継続的な事業が中心の骨格予算となっていますが、平林市長は独自色を出すための新規事業を行うため、6月議会に向け補正予算案を組む考えを示しました。
   
予算案は、2月18日に開会する3月議会で審議されます。
       

福井テレビ
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