2月11日(水)、春季キャンプ第3クール2日目を迎えた北海道日本ハムファイターズ。この日は東北楽天ゴールデンイーグルスとの練習試合を行いました。選手会長の清宮幸太郎選手(26)の一発で先制したファイターズ。チームに更なる流れをもたらしたのは、ミレニアム世代コンビでした。
6回ノーアウトランナー1塁の場面、代打でバッターボックスに向かったのは矢澤宏太選手(25)。ボール球を見送ってからの2球目でした。鋭い打球はセンターの頭上をあっという間に越えるフェンス直撃のタイムリーツーベース。塁上では今シーズンのチームスローガン「DOMIれ!」ポーズを笑顔で披露しました。
なおもチャンスは続き、打席には吉田賢吾選手(25)が代打で登場すると、ノーボールツーストライクと追い込まれた場面で、技ありのバッティングを披露しました。ライト線へファウルすれすれの打球を放つ妙技。右打ちの場合、‘引っ張る’という表現はレフト方向に打球が飛んでいく打ち方をイメージしがちですが、吉田選手は‘ライトに引っ張る’という感覚でバッティングをしているといいます。
2塁ランナーの矢澤選手が快足を飛ばしホームイン。高校時代から互いを知るミレニアム世代コンビが球場のファンを沸かせました。