祝日の2月11日、北海道内ではバックカントリー中の遭難が相次ぎました。
ニセコエリアでは中国籍の男子高校生2人が、和寒町では60代男性がそれぞれ道に迷い、いずれも救助されています。
倶知安町のニセコエリアでは午後3時40分ごろ、旅行で北海道を訪れていた中国籍の15歳の男子高校生2人から「スキー場のコース外でバックカントリーをしていたところ、ケガはないが迷ってしまった」と110番通報がありました。
警察から連絡を受けたスキー場のパトロール隊がスノーモービルで捜索し、約1時間後に2人を発見・救助しました。
2人はコース外でスキーやスノーボードをしていて、途中で道に迷ったということです。
一方、上川地方の和寒町では午後1時ごろ、三面山に1人で入山した60代男性から「道がわからなくなった」と通報がありました。
男性はスマホのバッテリー残量が少なくなっている状態でしたが、自力で下山中に警察が発見し、救助されています。
3人にケガはありませんでした。
警察はバックカントリーでは雪崩や方向を見失うなどさまざまな危険があるとして、不用意に入らないよう呼びかけています。