熱戦が続くミラノ・コルティナオリンピック。日本時間の2月10日行われたスピードスケート・女子1000mでは、長野県諏訪市出身の山田梨央選手が7位入賞。憧れの小平奈緒さんと同じ道を歩みながらつかんだ大舞台で、堂々とした滑りを見せました。

オリンピック初出場の諏訪市出身の山田梨央選手(28)。

日本時間の2月10日、初戦の女子1000mに臨みました。

幼いころに競技を始め、ジュニア時代から全国大会で優勝を重ねてきた山田選手。

常に、目標としてきた人がいました。

平昌大会の女子500m金メダリスト小平奈緒さんです。

スケートクラブ、高校、大学と、小平さんと同じ道を歩んできました。

山田梨央選手:
「ただタイムが速いというだけではなくて、人としてのあり方として、奈緒さんを目標にしていきたいと考えています」

小平さんの背中を追いかけながら滑りを磨き、つかんだ大舞台。

母校の伊那西高校では高校時代の担任やクラスメートなどが声援を送りました。

スタートダッシュを決め、前半はスピードに乗ります。

後半も粘りを見せ、1分15秒16でフィニッシュ。

7位入賞を果たしました。

山田梨央選手:
「やっと念願だったこの舞台に立つことができて、緊張もものすごいものがあったんですけど、自分のやりたい滑りができたと思うので、自分の中ではやり切ることができた」

高校時代のクラスメート:
「今もドキドキして手が震えてます」

高校のクラスメート:
「真剣な顔で氷の上を滑っているのが、本当にかっこよかったです」

高校時代の担任・橋爪みすずさん:
「ここまでの積み重ねが一蹴り一蹴りに、画面から伝わってきた。素晴らしい選手に私が関われたことを誇りに思います」

初の大舞台で堂々とした滑りを見せた山田選手。

16日には、女子500mに出場します。

長野放送
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