アメリカ・ハワイでは、8日から9日にかけて記録的な大雨と強風が観測され、土砂崩れや停電被害が相次ぎました。
アメリカ国立気象局などによりますと、ハワイ島の一部では8日夜までの24時間で雨量が400ミリを超えました。
また、オアフ島では強風の影響で倒木や送電線の断線により、主要道路で通行障害が相次ぎました。
停電は一時、およそ4万5千世帯に及びました。
さらに、マウイ島では観光ルートとして知られる「ハナ・ハイウェイ」などで土砂崩れが発生し、道路が一時、通行止めとなりました。
今後、天候は回復に向かう見通しですが、雨で地盤が緩んでいる地域があるとして、州当局は引き続き注意を呼びかけています。
ハワイでは、悪天候で先週から緊急事態宣言が出されています。