ミラノ・コルティナ五輪が始まり、スキージャンプに岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手、スピードスケートに盛岡市出身の吉田雪乃選手、スノーボードに一関市出身の岩渕麗楽選手が出場し世界を相手に戦いました。
八幡平市出身の小林陵侑選手は日本時間2月10日、北京五輪からの連覇を狙いスキージャンプノーマルヒルに出場しました。
1本目は100.5mで7位につけます。
続く2本目は104mのビッグジャンプを見せますが、合計260.6点で8位入賞とメダルには届きませんでした。
スキージャンプ 小林陵侑選手
「きょうは2本通してすごく合格点なジャンプだったので、もうちょっと精度を高めて、またビッグジャンプを見せられたらいい」
スピードスケート女子1000mには、盛岡市出身で寿広に所属する吉田雪乃選手が出場しました。
齋藤優花記者
「吉田雪乃選手を応援するパブリックビューイング会場では、試合開始を前に多くの市民が集まり、会場はすでに熱気に包まれています」
盛岡市のキャラホールでは、深夜にも関わらず市民約160人がエールを送りました。
吉田選手は勢いよく飛び出し良いスタート切ると、200mを17秒92で通過します。
しかし後半はスピードを出し切れず、1分16秒11で16位となりました。
吉田選手は、15日に得意とする500mに出場します。
スピードスケート 吉田雪乃選手
「いざスタートラインに立つと、この観客の声援と今までやってきたことを出さなきゃと思った瞬間に、体が硬くなったような感覚だった。500mではもう少し自分の滑りができるんじゃないかと思うので、あと5日間しっかりと調整していきたい」
そしてスノーボードビッグエア決勝には、一関市出身の岩渕麗楽選手が出場しました。
五輪は過去2回を4位、今大会はメダルを狙います。
1回目は3回転半を決め、3位につけます。
2回目、3回目も果敢に難易度の高い技に挑みましたが着地に失敗し、3度目の五輪は11位に終わりました。
スノーボード 岩渕麗楽選手
「だいぶ悔しい結果にはなってしまったが、やり切れていたかと思っていて、それが過去2大会と違うところ、ここで攻める以外の理由は無かったので、全部自分のできることを出し切るつもりで本気の2本でした」
(岩手めんこいテレビ)