愛知県の東三河地方に水を供給する豊川用水で、2月10日からさらに節水対策が強化されます。

 豊川流域では、去年7月以降降水量が少ない状態が続き、宇連ダムや大島ダムなどの合計貯水率は、10日午前0時の時点で15.0%と、平年の4分の1以下となっています。

 今後もまとまった雨が見込めず、10日午前9時に農業用水と工業用水の節水率が30%から40%に、水道用水では17%から20%に引き上げられました。

 豊川用水で節水が強化されるのはこの冬4回目で、愛知県は対象地域の住民に蛇口をこまめに閉めるなどの対策を呼びかけています。

 愛知県は豊川を管理する中部地方整備局に対して、さらなる節水対策を決める
豊川緊急渇水調整協議会の開催を要請し、大村知事は会見で「連携を密にして節水対策に取り組みたい」と話しました。

東海テレビ
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