イスラエルのカッツ国防相は17日、イランの安全保障トップであるラリジャニ氏を殺害したと発表しました。
イスラエルのカッツ国防相は、16日夜の空爆でイランの最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長を殺害したと発表しました。
ラリジャニ氏は殺害された最高指導者ハメネイ師の最側近で、国防、外交政策を統括するなど新体制となった今も大きな影響力を持っていたため、イランにとっては痛手となります。
一方、ロイター通信はイラン高官の話として、新たに最高指導者に選ばれたモジタバ師が、仲介国を通じて示されたアメリカとの停戦案を拒否したと報じました。
モジタバ師は「アメリカとイスラエルが敗北を認め賠償金を支払うまでは、和平を実現する時期ではない」と話したということです。