高市首相が、日米首脳会談でトランプ大統領に対し、アメリカ・アラスカ州の原油の増産に向けて協力し、その原油を調達する意向を伝える方針であることが明らかになりました。
日本は原油の大半を中東地域から輸入しており、ホルムズ海峡の事実上の封鎖で、安定供給への懸念が高まっています。
政府関係者によりますと、ワシントンで19日に行われる日米首脳会談で高市首相は、アラスカ州の原油の増産に協力し、その原油を調達する意向を伝える方針だということです。
原油の調達先の拡大を図る狙いがあります。
日米関税交渉で合意の条件となった、日本の5500億ドル(約87兆円)の投融資案件のひとつとして調整を進めており、今後、協力の詳細を詰める見通しです。