お酢好きが高じて、日本全国のおいしいお酢探しをしている岩間明子さん。

料理として使うことはあっても、「お酢がどうやってできているのか」を意識する機会はあまりない。実はお酢はお酒から生まれる発酵調味料で、世界で最も古い調味料のひとつだという。

岩間さんにお酢ができるまでと、今注目しているお酢を解説してもらった。

海外では「ビネガー」

お酢は日本で多くの種類がありますが、大きくは穀物酢と果実酢に分けられます。穀物酢には米酢や黒酢、玄米酢など、果実酢はりんご酢やブドウ酢などがあります。

最近はお酢蔵がさまざまな挑戦をしていることで、次々と新しいお酢が誕生しているのです。

どのお酢がどんな料理に合う?(『お酢推すレシピ』から抜粋、イラスト:高木ことみ)
どのお酢がどんな料理に合う?(『お酢推すレシピ』から抜粋、イラスト:高木ことみ)
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お酢は目を向けると海外にもあり、いわゆる「ビネガー」と呼ばれています。

リンゴのお酒アップルシードルを使った「アップルビネガー」や、イギリスではビールを使った「モルトビネガー」、フランスやイタリアでは「ワインビネガー」も。

そのキーワードは「お酒」です。