県内有数のカニどころ・鳥取県岩美町の中学校で、卒業を控えた3年生の給食にシーズンを迎えた「若松葉がに」が提供されました。
生徒たちは丸ごと1枚を味わい、ふるさとの思い出を刻みました。
「めっちゃカニのにおいする。」
鳥取県内有数のカニどころ岩美町の中学校の給食で提供されたのは「若松葉がに」!
脱皮したばかりのオスのズワイガニで、ジューシーで甘い身が特徴ですが、漁期が短く、2月のこの時期しか食べられない貴重なカニ。
それが1人に丸ごと1枚提供されました。
「いただきます!」
このユニークな給食は子どもたちに地元の味を知ってもらおうと、岩美町が10年以上前に始めました。
スーパーの店頭では、1枚2000円前後ですが、2月6日は4日に水揚げされた約100枚が無料で提供されました。
生徒:
「めちゃくちゃおい美味しいです。かにみそが、すごくおいしいです。」
「(教室が)めっちゃ静かです。カニがおいしいから。」
「地域の人に感謝しています。いい思い出になりました。」
網代港底曳船主会・板倉高司会長:
岩美町の特産品であるカニの味をしっかり味わってもらって巣立ってもらいたい。
周りにカニの味を広めてもらって、カニを食べてもらえるように宣伝してくれると一番ありがたい。
漁師たちの思いも込められた贅沢な卒業祝い!
生徒たちは心から地元の幸を楽しでいました。